ライバルに差をつける勉強法
高校受験や大学の前期試験合格発表も終わり、新学期に向けた準備が始まろうとしています。そんな中、「新年度に向けてライバルに差をつけたい!!」と思っている人も多いのではないのでしょうか??今回の記事ではおすすめの勉強法を分かりやすく紹介していこうと思います!
勉強する際に意識することはズバリこの2つです!!
⑴脳に負荷をかけて何回も思い出すこと
⑵分かりやすく自分の言葉に置き換えること
では、詳しく見ていきましょう!
⑴思い出すこと
自分の勉強法を振り返ってみてほしいのですが、テスト前に教科書を見ながらノートにまとめる自分が思い浮かびませんか?その勉強法も整理するという点では大事かもしれませんが「記憶する」ためには脳にもっと負荷をかけなければなりません。
具体例を挙げていきます!
例1)テキストを1ページ読む→閉じる→頭の中で思い出す
例2)テキストを1ページ読む→閉じる→思い出してノートにまとめる
例3)テキストを1ページ読む→自分で問題を作る→時間をあけて問題を解く
とにかく脳に負荷をかけて何回も思い出すことが大切です。
「忘れる前に」思い出すよりも「忘れた頃に」思い出す作業をするともっと効果的です!
次に、
⑵自分の言葉に置き換えること について解説します。
テスト中のことを思い出してみてください。
「この問題解説見た時は分かったけど解けないな〜」
↑こんな経験誰しもあるんではないでしょうか?
そんな時には「自己解説」のテクニックが必要となってきます!
次のStepを意識してみましょう!!
Step 1 勉強する時に「この後誰かに教える」というつもりで勉強する
(この意識だけでなんと定着が28%もアップ!!)
Step 2 実際に勉強したことを他人に説明する
(家族・友達・ぬいぐるみでもOK!!)
Step 3 説明するときは10歳の子供に説明するつもりで
これらのことを実践すると定着も実践力も格段にアップします!
早速今日の勉強から試してみましょう。
1番大事なことは何事もすぐにやってみる(行動する)ことです!
Let's take action!!