『究極のマインドフルネス』 DaiGo 書籍紹介
⭐︎不安が強かったりうつ傾向の人は、以下を試せ!
①意図的にシングルタスクの時間を作る
最近はスマホの登場のせいで何かをしている時に何か別のことをしている
という状況が非常に多いと思います。例えば、テレビをみながらご飯を食べたり、
勉強しながらスマホを触ったりなどです。特に、SNSやゲームにはまっている
人ほどうつ傾向があるそうなので、意図的に距離を置いて、何か1つのもの
集中する時間を作ってみましょう!
②「自分のため」をやめ「他人のため」を目標にする
自分のために何かを頑張っている人は不安を抱えたりうつ傾向になりやすい
そうです。
③やりがいを感じて幸福度をあげるポイント
○強みを生かして成長できてる?
○自分が感謝できる人、自分に感謝してくれる人と繋がっている?
○頑張ればある程度なんとかなると思ってる?
○他人と比べずマイペースを保ってる?
⭐︎自分が欲しいものがわからない人
→嫉妬から自分が欲しいものに気付こう!
⭐︎成功するためには
GRIT(粘り強く取り組む力)+情熱=成功
勉強の効果を高めるテクニック集
今回の記事では、DaiGoさんの著書『超効率勉強法』から、
勉強の効果を高めるいくつかのアドバイスを簡潔に紹介したいと思います。
1、勉強時は無音(もしくは自然音)がベスト!!
「音楽を聴きながら勉強するのが好き」という人もいるかもしれませんが、
質をあげたいのなら無音がベストです。
音楽は気分をよくする効果がありますので、
勉強を始める前に聴くのをおすすめします。
2、意識の高い人に近づく!!
自分のモチベーションアップに繋がります。
「自分もやらなきゃ」という状態になれます。
3、集中モードと緩和モードを使い分ける!!
学習後に脳を休めてあげると、脳は複数の情報を結びつけようとしてくれます。
具体的には、何も考えない状態で、短時間の
①昼寝
②ウォーキング
がおすすめです。集中した後には脳休めましょう。
4、自然の中で勉強すると集中力アップ!!
5、インターリービングスリープ
あえてキリの悪いところで勉強を止める→寝る→続きから勉強
なんと成績が2倍になったそうです!
これらのもので取り入れられそうなものがあれば積極的に取り入れてみてください!
大事なことは、気になったものはすぐに試してみることです!Let's take action!!
『神・時間術』樺沢紫苑 書籍紹介
学校や仕事の忙しさから、「いくら時間があっても足りない!」と思っている人は多いはずです。今回の記事では、そんな悩みを解決してくれる本を箇条書き形式で紹介していきたいと思います。
1、朝の30分=夜の2時間
とにかく朝活を始めて、だらだらしない生活を!
2、ストップウォッチ法
「夏休みの宿題をあと1日で終わらさなければならない」
↑このような時に脳が研ぎ澄まされた経験は誰しもあるのではないでしょうか?
課題をする際に時間を測るとノルアドレナリンが出て脳が研ぎ澄まされます!
3、ケツカッチン学習法
勉強の後ろにあえて予定を入れると2と同じ理由で脳が研ぎ澄まされます!
4、自己投資
自己投資でスキルアップ(本を読むなど)→作業効率アップ→自由時間が生まれる
このループで時間を創り出すことができます!
5、場所替えリセット術
ある作業に飽きてきたら場所を変えてリフレッシュしよう!
6、寝溜め禁止
寝溜めは意味なし!
毎日必要な睡眠時間をしっかり取ることで、無駄な時間が減ります!
7、能動的娯楽
読書、スポーツ、楽器、ボードゲームなどをすることで自己成長に繋がります。
以上ぜひ参考にしてみてください!
大事なことは、気になったらすぐやてみること!微調整は後からでオッケーです!
『最高のパフォーマンスを実現する超健康法』 DaiGo 書籍紹介
今回の記事ではDaiGoさんの上記の著書の中で、
特に印象に残った部分を簡潔に紹介していきたいと思います。
①記憶編
・記憶力アップ成分→ポリフェノール
ブルーベリー、いちご、ナスの皮、緑茶
・記憶力アップ行動→勉強前の筋トレ
スクワットなどをすると血行が良くなり、脳に回る血流アップ!
記憶力が1、5倍に!!
・記憶力ダウン行動→朝に「今日はストレスが多そうだな」とネガティブ思考
「これを乗り越えれば強くなれるぞ」「終わったら〜するぞ」とポジティブに!!
②精神面編
・植物を見ながら作業、勉強する→幸福感が1.5倍
作業効率が1.4倍
・幸福感がアップする食べ物→バナナ、りんご、オレンジ、ブルーベリー
キウイ、にんじん、きゅうり
ちょっとでも参考になる部分があれば、すぐに試してみてください。
大事なことは少しでもいいからすぐに行動してみることです!Let's take action!!
最強の英語学習法
「英語が苦手で、、、」
「リニスングが苦手で、、」
「速読できるようになりたい、、」
「英語が得意だけれどもっと伸ばしたい、、」
そんなあなたにとってもっとも効果的な学習法が音読です。
「いやいや、もうしてます!」
という声が聞こえてきそうですが、本当に効果的な方法でできてますか??
読む力だけでなくリスニング力も鍛えてくれる音読について学んでいこう!
これまでの音読とぜひ比較してみてください!
準備するもの:英文&音源
Step 1 音読の題材となる英文をじっくりと読み込み、内容をしっかり理解
→理解していないものを読むのはお経を読むのと同じ!
Step 2 英文を見ながら、音源を再生し、まずは発音やイントネーション等を確認
→ネイティブの音を自分でも出せる=「聞ける」ようになる
Step 3 発音やイントネーションをマスターしたら、音源なしで読む
1回目は音やイントネーション、切れ目などを意識
2回目以降はそれらにプラスして、内容を理解しながら音読
慣れてきたら誰かに語りかけるようにして読むともっと効果的!!
→理解しながら、声に出して読むことはかなり高度な作業なので、これを速くで
きるようになると英語の解釈力(=速読力)が上がります。
Step 4 何も見ずに*シャドーイング *音源に少し遅れて読むこと
→音源と同じ音+同じ速さで読むことで、
速読力やリスニング力が更に鍛えられます!
このStepも「内容を理解しながら」ということを大事にしてください。
以上が音読の効果的な手順になります。
本気でやろうとするとかなり時間もかかりますが、
本当に効果的ですので頑張りましょう。
大事なことはやってみる(行動する)ことです!Let's take action!!
ライバルに差をつける勉強法
高校受験や大学の前期試験合格発表も終わり、新学期に向けた準備が始まろうとしています。そんな中、「新年度に向けてライバルに差をつけたい!!」と思っている人も多いのではないのでしょうか??今回の記事ではおすすめの勉強法を分かりやすく紹介していこうと思います!
勉強する際に意識することはズバリこの2つです!!
⑴脳に負荷をかけて何回も思い出すこと
⑵分かりやすく自分の言葉に置き換えること
では、詳しく見ていきましょう!
⑴思い出すこと
自分の勉強法を振り返ってみてほしいのですが、テスト前に教科書を見ながらノートにまとめる自分が思い浮かびませんか?その勉強法も整理するという点では大事かもしれませんが「記憶する」ためには脳にもっと負荷をかけなければなりません。
具体例を挙げていきます!
例1)テキストを1ページ読む→閉じる→頭の中で思い出す
例2)テキストを1ページ読む→閉じる→思い出してノートにまとめる
例3)テキストを1ページ読む→自分で問題を作る→時間をあけて問題を解く
とにかく脳に負荷をかけて何回も思い出すことが大切です。
「忘れる前に」思い出すよりも「忘れた頃に」思い出す作業をするともっと効果的です!
次に、
⑵自分の言葉に置き換えること について解説します。
テスト中のことを思い出してみてください。
「この問題解説見た時は分かったけど解けないな〜」
↑こんな経験誰しもあるんではないでしょうか?
そんな時には「自己解説」のテクニックが必要となってきます!
次のStepを意識してみましょう!!
Step 1 勉強する時に「この後誰かに教える」というつもりで勉強する
(この意識だけでなんと定着が28%もアップ!!)
Step 2 実際に勉強したことを他人に説明する
(家族・友達・ぬいぐるみでもOK!!)
Step 3 説明するときは10歳の子供に説明するつもりで
これらのことを実践すると定着も実践力も格段にアップします!
早速今日の勉強から試してみましょう。
1番大事なことは何事もすぐにやってみる(行動する)ことです!
Let's take action!!